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地域縁組仕掛け人
日之エリー
「武士膳」と「桜枕」について
江戸時代から続く、小金井桜に込めた人々の思いを馳せて作ったお箸は、その名も「武士膳」。武士のように固い意志で、桜を守り続けたい・・・そんな思いでお箸を作っています。
そんなお箸のお伴に「桜枕」を添えてみる。ちょっと一休みすると、違った景色が見えてくるかも…。
名勝小金井桜の復興を願い、一本一本心を込めて掘っています。使用木材は勿論ヤマザクラです。仕上げに蜜蝋を使用していますので、しっとり、柔らかい風合いになっています。
ふくろうのふーちゃんブローチ&ネックレス
「 ふくろう 」の発音から『 不苦労 』の字をあて、くろうしない人生を送る、という意味。また、『 福籠 』の字をあてて、福が籠る(こもる)鳥、という意味もあります。ほかには『 福朗 』と書いて、福福しく朗らかに、という意味にもとられています。
あとはクルッと大きく首が回ることから「 首が回らない 」状態にならない、ということでお金に苦労させられない。という意味もあります。
一方、海外では、学問・書物の守り神や先見の明を持つ賢い鳥として大事にされている鳥です。
小金井市でもふくろうが見られることがありますが、この街の発展と共に、小金井桜の復活と広まりを願う気持ちが込められています。
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